ツールアプリ「Notion」をマジでおすすめしたい。
こんにちは!!さきっちょ(@LifePopo)です。
わたしはツール系のアプリが好きで、様々なツール系アプリを試して
自分に合うものをよく探しています。
そして今回イケてる!!!って思ったツールを見つけたのでご紹介。
そのツールはNotion!!!
ざっくりいうと、タスクアプリやTodolist、Googleスプレッドシート、Googleドキュメント、AsanaやTrello、Evernoteを合体させたような「All in oneアプリ」です。
タスクの管理やwebクリップをして情報をまとめたり、ノートをとったりなど、Notionがあれば今まで複数アプリで管理していたものをひとつにまとめることができる便利すぎるアプリです。
そこで今回は
・Notionの魅力
・Notionの機能
・Notionの使い方
について、お話ししようと思います。
Contents
All in one [ツールアプリ]「Notion」の魅力
Notionを見つけた時に、「ヤバい、久々めっちゃいいアプリ見つけたかもwwwww」と思いました。
最初は試しに無料プランで使用していましたが、あっとゆう間に1,000ブロックを超えてしまったので、 有料プランにサクッと切り替えちゃいましたw
(プランについては、後述しますね。)
わたしはもともとDynalistやEvernote、MicrosoftのTodoなど、複数のツールアプリを使用していました。
用途に合わせてツールを切り替えて… 正直めんどい。
Notionの魅力は、
・とにかくなんでもできる!!
・使い方は自分次第で、自由に使える!!ってところだと思います。
Notionの機能
「何でもできる」ってなんやねーん!
「使い方は自分次第で自由に使える」って言われてもイメージつかんわ~
具体的に教えてよーって思いますよね。
Notionの機能としては、
・メモ帳
・To Do List
・タスク管理
・カンバン
・リスト
・テーブル
・カレンダー
・Notion内のwiki機能
・画像ギャラリー機能
・コードの埋め込み機能
・Webクリップ機能
・サードパーティーとの連携(Google Drive・Evernote・Trello・Asana)などの機能があります。
ひとつのページの中に複数の機能を組み合わせて使うこともできます。
これらの機能を使ってできることは、自分のイメージが膨らむ限り無限大です。
基本的にNoitonは英語なんですが、日本語のNotion情報サイトもありますので、ぜひ見てみてください。
わかる、Notion。徹底入門の「Npedia – Notion情報局 –」
とっても参考になると思います。
単純に授業のノートをとるのに使うもよし、プロジェクト管理を行うもよし、読んだ漫画のリストを作るもよし。
Notionの使い方
Notionの機能を利用して、
・Inbox
・議事録
・プロジェクト管理など(カンバン式・リスト式・テーブル式・カレンダー式)
・旅行の計画
・タスク管理表
・ToDolist
・読んだ漫画のギャラリーリスト
・お気に入りの飲食店のwebクリップ
・結婚式のやることリストなどなど作れちゃいます。
もちろん自動保存で、パソコンやスマホなど、シームレスに同期してくれちゃいます。
しかもめっちゃ早い!!
パソコンで入力したものをすぐにスマホアプリから確認してみたら もう同期されてた。早い。素敵w
Notionでのタスク管理のイメージ
タスク管理のイメージはこんな感じ。

わたしは、[ work ] [ mast ] [ Private ] [ Wedding ] [ 完了 ]のカテゴリに分けて使ってます。
[ work ] 仕事でやること
[ mast ] 仕事・プライベート関係なく、今日絶対にやらないといけないこと
[ Private ] プライベートでやること
[ wedding ] 結婚式の準備で近日やらないといけないこと
[ 完了 ] 完了になったもの
そうそう、Notionは各ページにアイコンや表紙をつけることができるんですよ。自分好みにアレンジして使えるので気分も上がりますね!!
Notionで読んだマンガのギャラリー作ってみた
わたし、マンガ大好きなんです。(笑)
ジャンルなど問わず、毎日読み漁ってまして。
完結していないマンガをどこまで読んだとか、どれが完結しててどれがまだ続いてるのかとか、分からなくなっちゃうしそんなこと覚えてられないので、昔からリスト化してたんですが、 Notion、めっちゃいい感じww
以前は Dynalistでまとめていたんですが、 マンガの題名だけ見ても、それほど印象に残っていないマンガはどんな絵だったか もうわからない!!!(笑)
下の画像がDynalistで作ってた読んだマンガリスト。

そこでNotionで作り直してみたところ、もう「最高やーん」ってなりましたw

これだと、どんな絵のマンガだったかすぐに分かる!

何巻まで読んだかを知りたかったら、 ポチッと開くとマンガ情報がでてくる。
自分なりに適当にタグをつけて、タグ分けもできちゃいます。
Notion:無料プランはお試しプランって感じ
Notionの無料プランでは、以下の制約があります。
・1000 block storage:1,000個のブロックしか作れませんよ!!
・5MB file upload limit:アップロードは5MBまでですよ!!
メンバーの招待機能は無制限で使えます。
使用状況の確認方法はこちら
無料プランを使いこなすためには、自分が使っているブロック数を知っておかないといけません。
確認方法は、左メニューの上の方にある「Setting & Members」を選択。

アカウントメニューが表示されます。
左にあるナビから、ブロックとストレージの使用状況を確認することができます。(わたしは有料プランに切り替えており、ストレージもブロックも無制限で使えるので表示されてませんが、無料プランだとここにストレージ状況が確認できるものが表示されます)

ブロックってなぁに?
Notionでは、ブロックを積み上げてページを作り上げていくという基本コンセプトがあり、 「ブロック」は、Notionの概念なのです。
ブロックは、To Doアイテム、画像、コードブロック、埋め込みファイルなど、ページに追加する単一のコンテンツです。ページは、これらのビルディングブロックで構成されていると考えてください。
公式ページ

Notionでつくる、ひとつひとつのパーツが「ブロック」ととしてカウントされるってことを覚えておきましょう。
画像も1ブロック、1行のの文章も1ブロックです。
※Notionには「改行」という概念がないので、長文を書く時には注意した方がいいですよ~
学生と教育者は有料プランを無料で使える!!
学生と教育者の方、朗報です。
なんと!!学生の方と教育者の方はNotionのパーソナルプランを無料で使えちゃうのです!!
学生と教育者Notionパーソナルプランは、学生と教育者には無料です!学校のメールアドレスで登録するだけで、すぐにそれらの機能にアクセスできるようになります。すでにパーソナルプランを利用している場合は、アカウントに関連付けられているメールを学校のメールアドレスに変更して、無料で入手してください。
公式ページ
Notion:有料プランは無制限で使える!!
Notionの有料プランは、パーソナル・チーム・エンタープライズの3種類が用意されています。
1人で使う時はパーソナル、チームや複数人で同一のワークスペースを使うときはチームといった考え方です。
パーソナルでもチームでもどちらも機能的な違いはほとんどないですよ。個人で使うのか、それとも複数人で使うのかという違いなだけです。
年払い | 月払い | ||
パーソナル | 4ドル | 5ドル | 月額 |
チーム | 8ドル | 10ドル | メンバーあたりの月額 |
エンタープライズ | 20ドル | 25ドル | メンバーあたりの月額 |
年払いの方がお得ですね。
Notion:実質約7か月無料になっちゃう
Notionには、有料プランのトライアルはないけれど、下記を実施することによって、合計31ドル分の割引を利用できるので、実質約7か月は無料で利用できちゃうのです。
- 友達紹介する 5ドル
- webブラウザからログインする 5ドル
- デスクトップアプリからログインする 5ドル
- モバイルアプリからログインする 5ドル
- Evernoteのアカウントを連携する 5ドル
- パソコンより、Webクリッパー機能を利用する 3ドル
- iOS もしくはAndroidの共有からリンクを保存する 3ドル

無料プランの制約に達してしまったら、有料プランを契約し、上記を実施するとよいでしょう。
有料プランの場合は
・ファイルアップロードが無制限になる!
・ブロックが無制限に作れるようになる!
・バージョン履歴(30日)
※エンタープライズは制限なし
・チームプランとエンタープライズプランだと管理とセキュリティ機能が
使えるようになる!
・優先サポートを受けれる!
わたしは優秀なツールであれば、お金を払って使いたいタイプ。
試しに使ってみて魅了されちゃったので、「これから使っていくのが楽しみー!」 と、ルンルン気分で有料プランに切り替えました。
結論:こんな最高すぎるNotion、使わなきゃ損でしょ!!!
結論まで読んでくれた方はきっと、「ちょっと試しに使ってみてもいいかなぁ~」くらいは思ってくれたんじゃないでしょうか?!
Notionを触ってる自分をイメージするより、実際に触ってみた方が早いです。(笑)
ぜひ無料プランでお試ししてみてはいかがでしょうか。
今後は、活用方法などもアップしていこうと思いまーす!!